地域交流研究センター主催 LEG都留「ロイロノートスクール授業活用研修会」を開催しました

地域交流研究センター主催 LEG都留「ロイロノートスクール授業活用研修会」を開催しました

　12月23日（土曜日）THMC3階303教室にて「ロイロノートスクール授業活用研修会」を開催しました。
参加者は都留文科大学の学生と教育ICTに関心を持つ教員や他県からの参加者には都留文科大学の卒業生が目立っていました。
今回は講師として塚本伸一氏（東海大学付属静岡翔洋小学校）、澤裕一郎氏（杉並区天沼小学校）、曲竹夏美氏（日本体育大学柏高等学校）をお呼びしお話しいただきました。

【講師感想】
​● 教育現場で既にICTを活用している参加者が多かったが、先進的な取り組みに刺激を受けた様子で、熱心なディスカッションや積極的な質問があった。
● 休憩時間や終了後には、初対面の参加者同士が語り合い、デジタルコモンズで一緒にVR体験に興じるなど、楽しく交流できた。
● 近年、教育のICT活用に関する研修会が増えてきているが、小学校の音楽や体育の実践を含む今回のイベントは、すでにGIGA端末での利活用を進めている教員にとっても、新たな可能性を探る貴重な機会となった。また、これから教職に進む上で、教育ICTに関する学びを求めている学生にとっても、多様な学びを提供することができた。特に卒業生にとって新講義棟THMCは、最新の教育技術を活用した学習環境として新鮮な印象を与えていた。

【写真】
　　　　

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