公立大学法人 都留文科大学

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地域社会学科

研究室 & ゼミ紹介3

更新日:2022年4月1日 ページ番号:0008789

授業風景

世界で戦える学生を育てたい!

佐脇 英志 先生
佐脇 英志 先生

 「海外で働いてみたい人? 」「いつか自分で起業してみたい人?」と、数百人の学生に問いかけた時、手を上げる学生はゼロ。25年以上海外でビジネスをしてきた私には、この光景は衝撃的で、これがトリガーで、大学で教鞭をとる人生に大転換しました。私は、住友銀行(現SMBC)で銀行業務を経験した後、ベンチャー設立、電機メーカーの部門責任者・現地代表、印刷会社のCEO、クレーン工場の現地責任者等、計5回18年間の海外駐在を通し海外経営とグローバルビジネスに携わりました。職務の傍ら夜学で英国MBAとオーストラリアの経営学博士をとり、現在は世界中の日本人起業家にインタビューをして( 現在1 7 0 人以上)、彼らの煩悶苦闘の起業経験とそこから生み出されるイノベーションを研究しています。
 佐脇ゼミでは、初っ端からJICAを訪問し海外で活躍した青年海外協力隊の話を聞き、その結果をWorkshopで議論します。また、徹底的にプレゼン力、実践力を鍛えています。3年時には、キャリア形成の講義の中で、登壇する業界の大物と数百人の学生を前にして業界研究をプレゼンします。例えば、ダイソーの創業者の前で「100円ショップ業界」についてプレゼン、学研の社長の前で「教育業界」のプレゼン、山梨中央銀行会長の前で「銀行業界」のプレゼンをするので、非常にハードルが高く、皆必死で研究します。さらに、グローバルセンスを身に付けるため、タイのTOP2のタマサート大学に短期留学をしたり、ゼミ合宿もあえて海外で行います。今は、Zoomがあるので、アジア、アフリカ、インド、ヨーロッパ、中米等と繋ぎ、現地で活躍する社会起業家、ビジネスマンの話を聞き、双方向で議論します。
 加えて、地域へのアプローチも忘れません。小菅村とエアロネクスト社のドローンを使ったスマートビレッジを実現するプロジェクトに、ゼミ生たちは最先端で関わっています。
 学生時代には、無限の可能性が広がっています。それを掴み取るか逃してしまうかは、君次第です。みなぎる情熱で、様々なものにチャレンジしましょう。