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- 2025年8月18日
- 「なんでも相談窓口」はじめました
ようこそ保健センターへ
学生が気軽に立ち寄ることのできる雰囲気づくりを
学業、対人関係、恋愛、アイデンティティーの確立、将来のこと、お金のこと、体のこと…学生時代は悩みが尽きません。
保健センターでは、そんな学生の皆さんが健やかにのびのびと大学生活を送れるよう、さまざまなサポートを行っています。
本学では、約9割の学生が親元を離れ、ひとり暮らしをしています。
何か不安なことがあっても、すぐには親御さんに相談することができません。
保健センターは、そんなときに気軽に立ち寄ってもらえるような場所。
常駐するスタッフ全員が、学生一人ひとりの相談に丁寧に対応することはもちろん、学生が静かな時間をゆったりと過ごせるコミュニティスペースの雰囲気づくりもにも取り組んでいます。
保健センターは、大学生活で困ったことに対応する「こころとからだの相談窓口」です。
主な役割は、「からだの健康支援(定期健診/健康相談)」、「こころの健康支援(学生相談/カウンセリング)」、「障がい学生支援」です。
保健センターには保健師、看護師、カウンセラーが常駐しています。
みなさんがより良い学生生活を送るために、健康診断や健康相談、疾病の応急処置、カウンセリングなどを通してこころとからだの健康を保つお手伝いをします。
また、からだの悩みや症状に対して、いつでも個別の健康相談を行っていますので、からだの症状に応じた医療機関を紹介します。気軽に利用してみてください。
定期健康診断や健康相談、感染症対策などについて紹介しています。
・こころの健康支援(学生相談/カウンセリング)についてはこちら
学生相談(カウンセリング)の目的や利用方法などについて紹介しています。
都留文科大学の障がい学生支援について紹介しています。
保健センターの場所
保健センターは、4号館の1階にあります。
4号館に入って突き当りを左折するとすぐです。
医師・助産師の相談
自らの心身の健康のために学生が気軽に相談できる場として、下記の相談を実施しています。
医師による健康相談
月1回程度、平日 午後3時~午後4時、予約制、4名まで
病院の受診を迷っている場合など、市内医療機関の医師が個別に相談に応じます。
精神科医による相談
毎月1回、平日 午後2時~午後5時、予約制、3~4名まで
不眠や不安など、気がかりや心配なことについて、精神科の医師とゆっくり個別に話をすることができます。
助産師による健康相談
前期・後期2回ずつ、午後2時~午後4時30分、予約制、10名まで
女子学生の生理不順や生理痛、生理前の気分不快などの症状について、助産師が個別に丁寧に応じます。
コミュニケーションスペース
保健センター内には、学生が静かに時間を過ごせる「コミュニケーションスペース(コミスペ)」があります。
こころが少し疲れたときや、ちょっとひとりになりたいときに時間を過ごしに来てください。
アクセス・お問い合わせ
🏢場所 4号館1F
🕒開室時間 月~金曜日 午前8時45分~午後6時00分
※開設日・時間は学年暦に準じます。春季、夏季、冬季休業日(集中講義期間を除く)は午前8時45分~午後5時00分
📞電話 0554-43-4341(内線600)
✉mail hokenst*tsuru.ac.jp(からだの健康支援) soudan*tsuru.ac.jp(こころの健康支援) *を@に変換してください