公開講座・講演会
programs lectures第3回 「良い」学級を考える~子どもが安心して楽しく過ごせる学級づくり~
7月26日(土曜日)17時00分より、第3回「学級づくりの向上をめざす実践講座」を開催しました。今回は、高橋 英児先生(山梨大学教授)を講師としてお招きしました。
当日は、県内の小中高の教員、本学学生(1年生~4年生)など23名の参加があり、「「良い」学級を考える~子どもが安心して楽しく過ごせる学級づくり」をテーマに実施しました。
「改めて「学級」という場を考える…「教師の視点」と「子どもの視点」」や、「多様な関係と関わり方を学ぶ場としての「学級」」、「子どもの声から学級の活動を構想する」、「・子どもの生活をつかむ…子ども理解の視点」等についてペアワークや情報交換をしながら考えました。
次回は9月27日(土曜日)に開催です。事前申込なし、参加料は無料です。ぜひ、奮ってご参加ください。(対象者は山梨県内の教員、本学学生になります)
今年度はZoomでの視聴を検討しています。興味がありましたら是非ご連絡ください。
当日の様子




感想
講義を受けていて木村泰子さんの「困った子は困っている子」を思い出しました。子どもの要求に寄り添い、子どもと先生がともに成長していくためには生徒への信頼や聞き合いと同時に、私たち教員側の余裕や度量が重要であると学びました。(大学1年生)
・学級をつくるために、子どもたちの「声」を聞くことが大切というのが印象に残っています。最初の方で紹介されていた「こんなクラスがいいな」を決めた先生は、子どもの時に違和感なく受け止めていたことも影響しているのではと感じました。受け持つ子どもたちの声に耳を傾け続けたいと思いました。(大学3年生)
・学校現場には様々な課題があり、教師同士の人間関係を円滑にしなければ解決できないことも多いです。自分の置かれた立場を生かし、「学校の当たり前を見直す」という視点をもって、先生方に働きかけたいです。(小学校教諭)
・学級を様々な視点からとらえた。構成員である生徒の思い、願い、背景を考えていくことが重要である。そのためにも、生徒と関わる時間を確保することや、その言葉や行動が何を意味しているのかを探っていく必要がある。(中学校教諭)