就職体験レポート

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教養学部

学校教育学科

F.K さん

F.K さん
  • 教養学部 学校教育学科
  • 山形県教員採用試験(小学校)に合格

高校時代にキッズバレーに触れたことが、きっかけに

私は子どもの頃からバレーボールをやっているんですが、高校の部活動に週に1回、地域の小学生がたくさん集まり、私たちがキッズバレーの指導をするという機会がありました。今思えばその時の経験が小学校の教員を目指すきっかけになったのではないかと思います。都留文科大学を志望したのは担任の先生が本学の出身だったこと、先輩にも都留文科大学に進み小学校の教員を目指している方が何人かいたことが大きかったかもしれません。大学3年次の教育実習で小学校の教員を目指す決意を固め、その後11月から本格的に教員採用試験に向けた勉強を始めました。コロナ禍ということで、キャリア支援センターでの面接対策も対面で行うことが難しい時期もあったのですが、zoomなどを利用しながら対策を続けることができました。小学校のときの担任の先生が明るく運動もできて、毎日学校に行きたいと思わせてくれる先生でした。私もそんな先生を目指してがんばっていきたいと思います。

教員内定への主な流れ

3年次 10月教員採用試験の勉強開始
3年次 2~3月学内教員採用試験対策講座受講
4年次 6月教育実習(小学校の場合は3年次)
4年次 6〜7月教員採用試験(一次:筆記・小論文)
4年次 7〜8月一次合格発表
4年次 8〜9月教員採用試験(二次:面接・集団討論)
4年次 9〜10月合格発表