就職体験レポート

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文学部

国文学科

A.M さん

A.M さん
  • 文学部 国文学科
  • 国家公務員(一般職)採用試験に合格、検察事務官に内定

一人ひとりに時間をかけて、サポートをしてもらえます

私は高校生の頃から地元に貢献できるような職業に就きたいと思っていた、もともとは地方公務員を目指したいと考えていました。3年生の就職ガイダンスの際、公務員のガイダンスに参加したところ、先生から「国家公務員は難しいと思われているが、実は地方公務員よりも倍率が低い」と教えていただき、より自分がやりたいことに近く興味が持てた国家公務員である検察事務官の仕事を選択しました。私が主にキャリア支援センターで相談したのは、勉強の進め方についてです。国家公務員の一般職試験は出題科目が多く、いろいろな分野から出題されます。そのため1~2 問しか出題されない科目もあり、勉強の時間配分やどの勉強を先に進めたらいいのかなどに悩み、何度も相談させていただきました。都留文科大学の良さは、授業においてもそうなのですが、こうした就活支援についても一人ひとりにじっくりと向き合い、時間をかけてくださることだと思います。

国家公務員(一般職)内定の主な流れ

3年次 6月公務員試験の勉強開始
4年次 6月一次試験(筆記試験・論文試験)
受験者対象各省庁説明会
4年次 7月一次試験合格発表
官庁訪問(採用面接)
二次試験(面接)
4年次 8月最終合格発表