令和7年度
r7空気の不思議
8月20日「ゴムと空気の不思議~バルーンヘリコプターとパタパタ飛行機に挑戦しよう~」




音の不思議
8月19日「音の不思議~ソーゴーパイプとカスタネットに挑戦しよう~」




第1回「ムササビ観察バスツアー」
第1回「ムササビ観察バスツアー」
地域交流研究センターでは、毎年、大好評の「ムササビ観察バスツアー」を8月3日(土曜日)に開催しました。今回は、20名の参加がありました。
前半は、「つるフィールド・ミュージアム」にて、ムササビに関するミニ講座を実施し、後半は今宮神社へ行きムササビの観察を行いました。
ムササビの観察では、鳴き声、姿、滑空する様子が見られた。
終了後には、地域交流研究センターからムササビグッズのプレゼントがありました。
また、この観察会は環境Esdプログラムの実習に組み込まれており、学生たちが1ヶ月以上かけて観察の段取りや観察のポイントの説明などを準備してきました。
当日は学生たちにとっても思い出深い実習となりました。
当日の様子




かけっこ教室
6月22日 かけっこ教室




令和7年度「英語であそぼう!」
市民公開講座「英語であそぼう!」を開催しました
7月24日(木曜日)に「THMC6405教室」において学校教育学科教授の上原明子先生による小学生を対象とした「英語であそぼう!」が開催されました。
学生アルバイト4名、参加者12名の自己紹介をした後、前半は、野菜や食べ物の名前を英語で発音したり、英語でクイズを行いました。
後半では、英語で色探しゲームをしたり、絵本の読み聞かせを行いました。
また、講座の中では小学生が大学生へと質問や会話をする様子が見られたり、積極的に手を挙げ発言するなど楽しそうな様子が見られました。
当日の様子



令和7年度「いきものかんさつはおもしろい」
市民公開講座「いきものかんさつはおもしろい」開催しました
5月25日(日曜日)に「つるフィールド・ミュージアム」において地域交流研究センター北垣憲仁先生による小学生と保護者を対象とした「いきものかんさつはおもしろい」が開催されました。
参加者6名は自己紹介をした後、北垣先生から本日の観察予定とフィールドに出る際の諸注意について説明を受けました。その後薄曇りの中でしたが、一人ひとりルーペをもってフィールド探索に出ました。
最初に「つるフィールド・ミュージアム」の水鉢に生息するメダカの卵や水草、アーモンドの果実を観察し、野外に出て先生の説明を受けながらオドリコソウ、マタタビの葉、クロモジの木を直接手に取り、観察して植物について学びました。「つるフィールド・ミュージアム」に戻ってからは採取してきたシロツメクサで花冠の作成も体験しました。
当日の様子




令和7年度「介護予防教室 転ばぬ先の杖」
市民公開講座「介護予防教室 転ばぬ先の杖」を開催しました
6月20日(金曜日)に「つるフィールド・ミュージアム」において学校教育学科非常勤講師の加藤優先生による中高年を対象とした「介護予防教室 転ばぬ先の杖」が開催されました。
講師の紹介を終え、加藤先生から年齢を重ねる中で元気に明るく過ごすため、必要な体の動かし方や仕組み、ストレッチや筋肉トレーニングについて資料に基づき説明を行いました。
全員で片足を挙げ、何秒その姿勢をキープできるかの確認や、毎日続けることで筋力がつき、姿勢をキープする秒数が伸びることなど、実践を交えて運動を継続することの必要性を説明しました。
その後、実際にスクワットやストレッチを行いながら、体の使い方の解説を行いつつ一人一人の体の動かし方を確認し、正しい動かし方の指導を行いました。
講座終了後にも参加者から運動の仕方や効果的なストレッチの方法の質問を受けたり、握力を測定し、現在の筋力の状態などの解説を行いました。
当日の様子



