キャリアデザインワーク
career design workキャリアデザインワーク活動とは
クロスボーダー(通称クロボ)のグループ活動の一つ。特別なニーズのある中高生の将来イメージ形成に貢献するキャリアプログラムです。
キャリアデザインワークは、2015年にクロスボーダープロジェクト(クロボ)のグループ別活動の1つとして立ち上がり、2017年の本学の特別支援学校教職課程の開設に伴って、独立しました。
現在も、クロボとキャリアデザインワークは、相互に連携・協力しながら、運営を進めています。
キャリアデザインワーク(およびクロボ)は、令和6年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。
年間活動計画(予定)
前期3回、後期3回(1回は職場体験)を予定
参加者ワーク | 子どもたちが大人になることを豊かにイメージし、自分らしい生活や職業について学び合う活動(6回) | |
---|---|---|
1.校内ワーク | コミュニケーションワーク、将来イメージ形成、職場体験の指導 | |
2.職場体験ワーク | 市内の協力事業所に分散して仕事体験、体験のまとめ | |
運営会議 | 運営アドバイス、キャリア支援の協働的学び、活動支援(年2回) | |
保護者のかたり場 | 保護者や支援者の交流(年2回) |
構成メンバー
- 参加者(中・高校生、特別支援学校生、若者)
- 本学大学生(プログラム企画・運営)
- 地域の専門家(運営アドバイス、ワーク支援、職場提供等)
保護者(交流、かたり場)
