都留文大生の学生生活

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一人暮らし

高島 幸平さん
英文学科(富山県出身)

一人暮らしをして自分を成長させたいという思いがあり、都留文科大学を選びました。大学の周辺には一人暮らし向けのアパートが多く、すぐ近くに友だちがたくさん住んでいるため、病気になったときなども頼ることができ、安心でした。また、学校と家が近く、図書館や5号館など、休日でも勉強ができる場所があるため、休みの日も学校で集中して勉強することができました。実家ではまったく料理をしたことが無かったので、料理の本を買って悪戦苦闘、親のありたがみを実感しました。今では自分の食べたいものも、だいぶ作れるようになっています。

これから都留文科大学を受験する皆さんにひと言!

学食の「100円朝食」はおススメです。おいしくてバランスもよく、ボリュームたっぷり。僕はこれを食べるために早起きをしています。4 年間の大学生活は人生にたった一度しかありません。振り返ったときに後悔の無いよう、全力で楽しんでください。応援しています。

月の収支
収入
仕送り60,000円
アルバイト
(英会話講師・コンビニエンスストア)
70,000円
合計130,000円
支出
家賃40,000円
食費20,000円
光熱費10,000円
教科書・参考書代3,000円
部活動の遠征費10,000円
その他遊興費など20,000円
合計103,000円

自宅通学

橋村 圭乃さん
学校教育学科(山梨県在住)

私は都留文科大学の近くの高校出身で、高校生の頃からこの大学の教育に触れる機会があり、魅力を感じていました。また、教員志望だったこと、自宅から通えることもあり、この大学を選びました。ひとり暮らしの友人たちは家が近く必要な教材などもすぐに取りに帰れますが、自宅通学者はどうしても荷物が多くなったり、帰りの時間によっては乗り継ぎが悪く、通学時間が長くかかってしまうなど大変な部分もあります。しかし、特にコロナ禍になってからは家族と一緒にいられる安心感があり、自宅通学のメリットを感じることが多くなりました。

これから都留文科大学を受験する皆さんにひと言!

自宅通学はもちろん窮屈な部分もありますが、好きなことに思い切り打ち込むことができ、工夫次第で有意義なキャンパスライフを送ることができます。なにより家族がいることは心強いと思います。皆さんが安心して大学での学びを深めていけるよう、応援しています。

月の収支
収入
アルバイト20,000~30,000円
両親からの定期代14,000円
合計34,000~44,000円
支出
定期代14,000円
定期区間以外の交通費5,000円
昼食代5,000円
その他遊興費など10,000円
合計34,000円