クロスボーダー・プロジェクト
cross borderクロスボーダー・プロジェクト活動とは
障がいの有無にかかわりなく、地域のだれもが安心して楽しく参加できることを念頭においた週末の居場所づくりの活動で、通称”クロボ”としています。
2014年11月に発足した活動で、多くの人たちのかかわりのもと、これまでさまざまなドラマを生み出してきました。
クロボは、都留文科大学の学生・教員と市民ボラとで運営し、スポーツ、アート、音楽、そうごう学習、環境学習などの活動を行っています。
参加者と学生が1対1ないし1対2のパートナーとなって活動し、毎回、20~40名の方が参加しています。
特別支援教育を専門にする大学教員も複数名関わっていて、活動の合間には、参加者の保護者から、よろず相談(子育て相談や発達相談、進路相談など)をお受けしています。
クロボ(およびキャリアデザインワーク)は、令和6年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。
活動運営に関わる教員
堤 英俊(学校教育学科 教授、特別支援教育)※代表
山本 剛(学校教育学科 特任教授、特別支援教育)
佐藤 みのり(学校教育学科 講師)
竹下 勝雄(学校教育学科 教授、図工・美術)
十川 菜穂(学校教育学科 准教授、音楽)
北垣 憲仁(地域交流研究センター 教授、環境学習)
年間活動計画(予定)
前期 | 3回(5月、6月、7月) |
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後期 | 3回(10月、11月、12月) |
2025年度の開催日程
前期 | 5月10日(土曜日)10時00分~15時00分 6月14日(土曜日)10時00分~15時00分 7月12日(土曜日)10時00分~15時00分 |
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後期 | 10月18日(土曜日)10時00分~15時00分 11月8日(土曜日)10時00分~15時00分 12月13日(土曜日)10時00分~15時00分 |
※ 参加者については、随時、募集しております。参加費は無料です。
参加を希望される方、質問されたい方は、地域交流研究センター事務局までお問合せいただければと思います。