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都留文科大学は世界自然遺産・小笠原諸島の持続的な環境保全に貢献する新木材ブランド「BONINIANS」の活動に協力します。

都留文科大学は、小笠原諸島の持続的な環境保全に貢献する木材ブランド『BONINIANS(ボニニアンズ)』と、環境教育領域において協働してゆきます。BONINIANSは、世界自然遺産小笠原諸島における外来樹種の間伐材に経済的価値を付加し、その収益を小笠原諸島の環境保全の資金として還元する「サーキュラーエコノミー」を目指すブランドです。世界文化遺産富士山のおひざ元にあり、海なし県である山梨県にある本学が、海洋島である世界自然遺産小笠原諸島の環境保全に関わることができたのも何かの縁。1000㎞の距離をICTでつなぎ、島の子どもたちと学生たちが小笠原諸島の環境保全について学び合う、そんな活動を今後進めていく予定です。

本活動の推進担当:学校教育学科 教授 別宮有紀子
写真提供:鈴木遼平氏

「BONINIANS」のブランドサイト(外部サイト)

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