本学学生の活躍を紹介します
第57回全国国公立大学対抗スピードスケート競技会兼第62回関東甲信越大学スピードスケート競技大会が開催されました
【氷上部主務 船木怜莉さんコメント】
氷上部は、2024 年1 月8 日に富士急ハイランドコニファーフォレストセイコオーバルで行われた、第57 回全国国公立大学対抗スピードスケート競技会 兼 第62 回関東甲信越大学スピードスケート競技大会に参加しました。
関東甲越大学体育大会は、学生スポーツの健全な発達及び普及と関東近郊の国公立大学の親睦を図ることを目的としたスポーツ競技大会で、今年は本学が主管校を務め、信州大学、山梨学院大学が参加しました。
スピードスケートの競技人口も、本学の氷上部員の数も減少している中で、よりスケートというマイナースポーツが浸透して欲しいという願いを持っての開催となりました。
大会の開催にあたっては、山梨県スケート連盟の方々や、富士急ハイランドの方々、参加大学のご協力の元、運営や賞状の作成を行い、多くの人の支えがあってこそのスポーツであると感じる大会になりました。
大会は、各校の男女が500m 〜 3000m までの距離別種目から1 人2 種目滑走し、リレーの順位を含めて学校対抗で競い合いました。
結果は、「女子1500m 3 位」「男子学校対抗3 位」「女子学校対抗3 位」と、部員全員が大学からスピードスケートを始めた本学氷上部ですが、大いに健闘しました。
本学学生がTEDxHitotsubashiUにスピーカーとして登壇しました
2024年2月11日(日)、一橋大学公認団体「TEDxHitotsubashiU」によるイベント『TEDxHitotsubashiU2024』に、学校教育学科3年の石原心路さんがスピーカーとして登壇しました。
【石原さんコメント】
この度Speaker に選んでいただきトークをしてきました。Title は「The Present Gives a “Present” to the Future」トーク後のCoffee Chat でも多くの方と思考の交流ができ、有意義な時間となりました。
視聴する側だったTEDに登壇者となって参加できたことは、私の人生にとって大きな要素となりましたし、都留文を知る小さなきっかけにもなったら嬉しいです。
特別な肩書がなくても、想いがあれば大きな一歩を踏み出せるということを改めて感じました。