比較文化学科創立30周年記念シンポジウム開催!【2024年2月10日開催】

都留文科大学文学部比較文化学科 ——30周年記念シンポジウムのお知らせ——
主催:比較文化学科、比較文化学会共催
1.シンポジウム開催の趣旨と内容
比較文化学科創立30周年を記念し、その過去と現在を踏まえ、今後の発展の方向性を議論します。
本シンポジウムは3部構成であり、まず第1部「基調報告」では、30周年記念論集『共生と記憶の比較文化論』を題材とし、専任教員代表によるその到達点についての紹介が行われます。
第2部では、記念論集にまとめられた成果に対し、本学科を卒業し大学院で研究を続けられているOB・OGによるパネル・ディスカッションを行います。
さらに第3部では、比較文化学科の歩みを写真、資料等で振り返り、第1部、第2部の参加者、本学科のOB・OGや比較文化学会を中心とした現役学生とともに、今後の比較文化研究の課題について話し合います。
2.開催日時・会場
日時:2024年2月10日(土)13:00~17:00
会場:都留文科大学 THMC(6号館)&Zoom配信
3.次第
シンポジウムは以下の内容で、第1部(13:00~13:25)。第2部(13:30~15:00)、第3部(15:10〜16:20)を予定しています。
(1)第1部:趣旨説明『共生と記憶の比較文化論』の到達点(13:00~13:25)
(2)第2部:『共生と記憶の比較文化論』の論点とその批判(13:30~15:00)
(3)第3部:比較文化の来し方行く末(15:10〜16:20)
4.参加方法
会場・オンライン(Zoom配信)の併用(ハイブリッド形式)で行います。
5.参加費 無料
6.申し込み方法
会場参加・オンライン参加ともに、Microsoftフォームでの事前申込みが必要です。
下記のフォームよりお申し込み下さい(会場・オンラインの選択を必ずチェックして下さい)
https://forms.office.com/r/TMpSh2NswC
7.ご参加いただける方
在学生、現職教員、専任教員OB・OG、学部・大学院のOB・OGに限らせていただきます。
申し込み時にお伺いしますので、ご了承ください。奮ってご参加下さい。
