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比較文化学科創立30周年記念シンポジウム開催!【2024年2月10日開催】

更新日:2024年1月15日 ページ番号:0010231

30周年シンポジウム

都留文科大学文学部比較文化学科 ——30周年記念シンポジウムのお知らせ——

主催:比較文化学科、比較文化学会共催

 

1.シンポジウム開催の趣旨と内容

  比較文化学科創立30周年を記念し、その過去と現在を踏まえ、今後の発展の方向性を議論します。

  本シンポジウムは3部構成であり、まず第1部「基調報告」では、30周年記念論集『共生と記憶の比較文化論』を題材とし、専任教員代表によるその到達点についての紹介が行われます。
  第2部では、記念論集にまとめられた成果に対し、本学科を卒業し大学院で研究を続けられているOB・OGによるパネル・ディスカッションを行います。
  さらに第3部では、比較文化学科の歩みを写真、資料等で振り返り、第1部、第2部の参加者、本学科のOB・OGや比較文化学会を中心とした現役学生とともに、今後の比較文化研究の課題について話し合います。

2.開催日時・会場
  日時:2024年2月10日(土)13:00~17:00
  会場:都留文科大学 THMC(6号館)&Zoom配信

3.次第
  シンポジウムは以下の内容で、第1部(13:00~13:25)。第2部(13:30~15:00)、第3部(15:10〜16:20)を予定しています。

  (1)第1部:趣旨説明『共生と記憶の比較文化論』の到達点(13:00~13:25)
  (2)第2部:『共生と記憶の比較文化論』の論点とその批判(13:30~15:00)
                           《パネリスト》
​          白鎮慶氏 (東北大学大学院文学研究科、日中関係史、戦争責任研究)
          余楽氏  (お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 ジェンダー学際専攻、中国農村研究、農村女性(長女たち)の移動と定住))
          山田恭弘氏(東北大学大学院国際文化研究科、白話小説翻訳史、文化受容研究)
  (3)第3部:比較文化の来し方行く末(15:10〜16:20)

4.参加方法
  会場・オンライン(Zoom配信)の併用(ハイブリッド形式)で行います。

5.参加費 無料

6.申し込み方法
  会場参加については、当日参加も可能ですが、オンライン参加の場合は必ずMicrosoftフォームでの事前申込みをしてください。
  下記のフォームよりお申し込み下さい(会場・オンラインの選択を必ずチェックして下さい)
  https://forms.office.com/r/TMpSh2NswC
  申し込みFormsQRコード

7.ご参加いただける方
  在学生、現職教員、専任教員OB・OG、学部・大学院のOB・OGに限らせていただきます。
  申し込み時にお伺いしますので、ご了承ください。奮ってご参加下さい。

8.シンポジウム終了後、コミュニケーションホール1Fラウンジにて懇親会を予定しております。
  詳細は、決定し次第HPに公開いたします。

 

30周年シンポジウムチラシ

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