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グローバル

グローバル・キャリア・プログラム

英語で学び、世界への扉を開く!

グローバル化が進む現代社会では、英語力に加え、コミュニケーション能力や発信力が求められるようになっています。

英文学科では、従来から行ってきた英語圏文学や英語学の探究や、英語教師の育成に加え、実社会で活躍できる英語運用能力の育成を目的としたグローバル・キャリア・プログラム(GCP)を4年前に立ち上げました。

これは、専門性の高い授業と課外活動を通して、ビジネスシーンでも通用する高度な英語能力とスキルを身に付けるためのプログラムで、卒業までに英検1級、TOEIC850点以上、TOEFL(iBT)100点以上の取得も目指します。

参加する学生は、ANA総研からの委託講師による英語の授業やホスピタリティを多角的に学ぶグローバルキャリア研究を受講します。さらに、ネイティブ専任教員による富士山学や日本文化論などの所定科目の履修と、ネイティブ教員とのフリートークや学科公認サークルでの活動を通して、日常的に英語のスキルを磨くことが求められます。

富士山が世界文化遺産となって以来、富士山に近い本学の周辺は急速にグローバル化が進んでいます。また、2年後に迫る東京オリンピックでは、本学は大会組織委員会と連携協定を締結しています。日本文化の基礎知識を習得し、英語力を鍛錬し、コミュニケーション能力を向上させるGCPは、ボランティア・スタッフや通訳ガイドとして活躍できる道を拓くカギともなります。

成田空港でのANAインターンシップの様子

成田空港でのANAインターンシップの様子

  • MT.FUJI TIMESMT.FUJI TIMES
  • GCPの認定科目でもある英語圏事情研修GCPの認定科目でもある英語圏事情研修

留学生との交流

チューター制度と国際交流会館

海外の名門大学と交換留学協定を結んでいる都留文科大学では、多くの外国人留学生が学んでいます。本学では、留学生を支援するため、チューター制度を実施しています。

チューターとは、留学生活を全般的に支援する学生のことで、例えば、歓送迎会を開いたり、伝統行事に一緒に参加したり、富士登山や国内旅行に出かけたりすることもあります。留学生との交流により、国際感覚が養われ、語学力の向上にもつながります。

留学生との交流拠点となっているのが、キャンパスから徒歩数分に位置する国際交流会館です。1階のオープンスペースでは、さまざまな国からの留学生と日本人の学生が語り合う姿や、共にイベントを企画する姿などが日常的に見られます。2階以上は宿泊施設となっており、主に留学生の寄宿舎として使用されていますが、日本人学生も入居できます。

留学生

カリフォルニア大学サンタバーバラ校ニコラスさん

カリフォルニア大学
サンタバーバラ校

ニコラスさん
(アメリカ出身)

チューターと一緒に、着物を着て都留の八朔祭の大名行列に参加しました。富士五湖を訪ね、素晴らしい写真を撮ることもできました。貴重な経験ができ、とても感謝しています。

チューター

英文学科三沢 佳菜子さん

英文学科
三沢 佳菜子さん
(長崎県出身)

活動を通して、多くの留学生と親しくなることができました。イベントだけでなく、国際交流会館でご飯を作って食べたり、勉強を教え合ったりして、日常的に楽しく交流しています。

北欧留学

2年次後期は、全員で北欧へ
教育先進国で、学び方を学ぶ

国際教育学科の学生は、全員が、2年次後期に北欧諸国へ交換留学します。留学先は、デンマークの教員養成系専門職大学7校をはじめ、フィンランドのオーボ大学教育学部や、スウェーデンのウプサラ大学教育学部など、教員養成課程を有する大学です。本校の学生は、半年間、教員を目指す現地学生や他国からの留学生と共に英語で学び、留学期間中に取得した単位の一部は、本学の単位として認定されます。

本留学の目的は、語学力を伸ばすことではなく、世界基準の教育を体感すること。ディスカッション形式の授業に積極的に参加し、より多くのことを学び体験することが、学生の成長を促し、帰国後の本学での学びをさらに活性化していきます。

一方、今秋より、北欧からの留学生の受け入れも始まります。年間20名以上の交換留学生が、本学で、日本の学校や教育制度について学び、日本の小学校で教育実習を体験する見込みです。

北欧では、社会経験を経て進学するというキャリアが一般的で、大学生の年齢も幅広くなっています。多様なバックグラウンドを持つ留学生との交流は、国際的な視野を広げ、コミュニケーション能力を高める貴重な経験となることでしょう。

北欧の街並み

都留国際文学祭

あらゆる壁を突き抜けて表現する文学の力を、都留から発信

2017年8月8日・9日に行われた都留国際文学祭は、「“つるの音がえし”̶文学は世界の壁を突き抜ける」と題して、国境の壁、言語の壁、文化の壁、視覚と聴覚の壁を突き抜けて表現する文学の力を、都留から発信したイベントです。芥川賞作家、詩人で本学国文学科特任教授である多和田葉子先生を中心に、国内外の最前線で活躍中の詩人、ジャズピアニスト、ソプラノ歌手、文学研究者の方々をお迎えして行われました。ç

プログラムは、多和田氏、ジェフリー・アングルス氏、田原(ティエン・ユアン)氏による詩とことばをめぐる鼎談、高瀬アキ氏のジャズピアノと葛飾北斎の浮世絵映像にのせた多和田氏の詩の朗読、金子みすゞの詩を歌うミニリサイタル、「異界との往来-幽霊・妖怪・精霊のすむところ-」というテーマで3名の気鋭の研究者が論じた文学・文化論、多和田氏と国文学科学生らによる文学ワークショップ、英文学科学生によるシェイクスピアの寸劇など盛りだくさんでした。まさに「文学のお祭り」。本学学生はもちろん一般の方々にも多くご参加いただき、参加者全員が既成の概念を超えた文学の魅力をさまざまなかたちで楽しんだ「文学のお祭り」となりました。≈

都留国際文学祭画像
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都留文科大学