現職教員教育講座

HOMEイベント情報公開講座現職教員教育講座

講座の趣旨

 例年の通り、都留文科大学夏季集中講座として「現職教職員教育講座」を『教師の子ども理解と学習指導』というテーマで開催いたします。gensyoku.jpg

現在、日本の子どもたちの学力をめぐっては、さまざまな角度から「問題」とされており、子どもの読解力をどうつけるのか、などのテーマが議論の中心になっているといってよいと思います。しかし、残念なことに、このようなテーマを十分に研究・検討する前に、それぞれの学校や教師に「学力向上対策」が求められているのが現状だといわざるを得ません。

以上を踏まえて、本講座では一人ひとりの子どもを理解することをベースに、子どもの思考や感情・感覚に即した学習のあり方を探ることとしたいと思います。特に、学校での生活の大部分を占める授業の場面で、子どもを支える学習指導のあり方を深めていくことを追究したいと思います。

今回の講座では下記の内容を準備しておりますので、ふるってご参加下さい。

 

日程と内容

【第一日目】 7月24日(月) 開催教室:1号館3階302教室

午前9:30 ~ 午前10:00   受  講  受  付
午前10:00 ~ 正午

『いじめ指導の方向転換』

講師:宮下 聡(都留文科大学教職支援センター 特任教授)
内容:いじめ防止対策推進法は発効したが、いじめによる不幸な事件は後を絶っていません。
「どこにでも起きるいじめ」を取り返しのつかない「重大事態」にしないために教育現場は何ができるか、
法律や制度じゃなく教育実践の問題として考えます。

正午 ~ 午後1:00  休 憩 (昼 食)
午後1:00 ~ 午後3:00

『教科に関する研究講座Ⅰ』 -子どもがわかる授業を作る・国語-

講師:春日由香(都留文科大学初等教育学科 准教授)
内容:国語の授業創り(アクティブ・ラーニング)のために必要な、「国語の能力(指導事項)」「教材」
「言語活動」という三つの事柄について、「模擬授業」を体験しながら学びます。

【第二日目】 7月25日(火) 開催教室:1号館3階302教室

午前9:45 ~ 午前10:00   受  講  受  付
午前10:00 ~ 正午            

『子ども理解と学習指導』

講師:山﨑隆夫(都留文科大学教職支援センター 特任教授)
内容:今日の教室は、生きづらさを抱え、攻撃的な言動や心を閉ざす子どもたちが存在し、学習指導を成立
させることに困難が生じている。今日の子どもをどうみるか。あたたかな関係性を築きながら、楽しく豊かな
学びを創り出すことをどのように展開するか考えたい。

正午 ~ 午後1:00  休 憩 (昼 食)
午後1:00 ~ 午後3:00

『教科に関する研究講座Ⅱ』 -英語を楽しむ子どもを育てる授業づくり-

講師:上原明子(都留文科大学初等教育学科 准教授)
内容:本講座では、小学校教員を対象とし、意味のやりとりを重視した単元構成や活動例、教材の工夫等について
具体的に紹介します。また、新学習指導要領の文字指導に対応した指導法も紹介します。

 

受講料・申込みについて

●受講料(資料代等実費)
1,000円
(受講当日に冊子と引き換えにお支払いください。飲物は用意いたしますが、昼食は各自でご用意ください。

●受講方法
全日参加も部分参加も可能ですが、受講料は同じです。

●受講申込み
下記の申込フォームより7月19日(水)午後3時までに都留文科大学 経営企画課 地域交流・COC担当までお申し込みください。

______.jpg

問い合わせ

〒402-8555
山梨県都留市田原三丁目8番1号
都留文科大学 経営企画課 地域交流・COC担当
TEL:0554-43-4341(代) FAX:0554-43-4347
E-mail:ckouryu@tsuru.ac.jp

交通案内

※ 電車:JR中央線(新宿から約58分~1時間20分)⇒大月駅 富士急行線に乗り換え(7駅・約23分)→都留文科大学前駅(徒歩5分)
※  車  :中央自動車道(新宿から約80分)⇒都留I.C→国道139号線を「富士吉田」方面へ→「田原」信号(「都留市文化ホール」)を左折
             次の信号を右折→(「大学」の矢印)を左折

__.jpg

都留文科大学