中国文化の素晴らしさを学びました。

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英文学科 松山 瞳さんの留学体験談です。

今年の夏期長期休暇中に私は一ヶ月間、陜西師範大学での留学プログラムに参加しました。初めこのプログラムに参加しようと考えていたきっかけは、1年2年と中国語の授業を取っていたからです。想像以上に中国語の勉強はおもしろく、また私はそれまで海外に行ったことがなく海外に行ってみたいと考えていました。ちょうど1年生の時に、このプログラムが実施されていることを知り、興味を持ったのですがまだ中国語の能力に自信がなく、参加することを断念しました。それから今年1年は中国語の基礎力をつけて来年こそこのプログラムに参加しようと思っていました。そのため、このプログラムに参加することを本当に楽しみしていました。

このプログラムに参加することを決め、事前説明会が行われました。実際に陜西師範大学に行かれた先生や、中国で何年間も生活してらっしゃった先生の話を聞いてますます中国留学への期待が高まるとともに、勉強を頑張らなくてはいけないと感じました。しかし実際はと言うと、夏休みに留学する前の期間はちょうど大学の前期期末テストの期間と重なってしまったため、あまり中国留学に対しての勉強をすることが出来ませんでした。中国への準備が不十分だったために、現地での授業を受けることが心配でした。
しかし、そんな心配はいりませんでした。現地の先生方は優しく私たちを指導して下さり、また授業もとても分かりやすかったです。特にリスニングの授業は、最初は中国語の発音や四声に慣れていなかったので、全くといって良いほど理解できませんでした。しかし、何回も授業を受けるうちに自然と聞き取れる単語や量が多くなると同時に、自分でもその発達が感じられてとても嬉しく思いました。

また午前中の授業では翌日までにする課題がたくさん出されました。例えば、「西安の市民の方と中国語で会話をする。」という課題も何回か出されました。市民の方は先生方との話し方とは違い、とても速く聞き取ることが難しかったです。授業ではない、本当の中国語に触れることは中国語の勉強にとってとてもためになりました。
西安という都市はとても歴史的に有名な場所で、多くの歴史的建築物がありました。そこを訪れてみて、中国の歴史を肌で実感し改めて中国の素晴らしさを認識しました。特に兵馬俑は今から遥か昔にこれほど多くの埴輪を作る技術があったのかと感心しました。

この夏期短期留学を終えて、本当に参加してよかったなぁと思いました。もちろん留学中にはカルチャーショックを受けることや、食物の問題、日本に帰りたくなった時もありましたが、それらを含めてこの体験はとても貴重なもので、中国語を勉強するのにも学生時代にしか出来ないような素晴らしいものでした。今現在、日中関係は好ましいと言えません。この留学中で中国文化の素晴らしさを学びました。今後、日中関係がよくなり、もっと多くの日本人が中国文化の素晴らしさを感じられればな、と思いました。

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