英語の面だけでなく、自分自身の考えも成長させてくれました

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英語の面だけでなく1英文学科 水谷 有希さんの留学体験談です。

このハワイ大学語学研修は、私にとって初めての海外であった。もちろん楽しみだという思いもあったが、出発する前の私は海外の暮らしの様子がほとんど分からない状態であり、かなり不安があった。またホームステイということで、ちゃんとホストファミリーと会話ができるのかと心配ばかりしていた。だが今終わってみて、この語学研修に参加して本当によかったと思う。

ホノルル空港に着いてからは、まずホストファミリーが迎えに来てくれていた。初めてのホームステイそして緊張のため、私は最初あまり話すことができなかったが、日が経つにつれて少しずつ話せるようになった。毎日の夕食の時間には、ホストファーザーのおいしい手料理とともに、その日の出来事やハワイの話などいろいろなことをみんなで話した。また、私のホームステイ先には文大生の他に日本人とスイス人の留学生もいたため、ハワイだけでなく他の国の文化の話も聞くことができた。しかし、ホストファミリーから話をしてくれることが多く、もっと自分から積極的に会話を始めるべきだったと少し後悔もある。

ハワイ大学の授業では、英単語を増やしたり、英語で物を説明することを目的としたゲームをしたり、rejoindersやclarificationsやslangsなどを勉強した。これらは、先生が私たちに何を勉強したいかを聞き、その中から選んだものであるため、日本の授業では習わないが知りたいと思っている分野を勉強することができた。また、先生の話を聞くだけでなく、私たちがハワイ大学の生徒に実際にインタビューをし、その内容を教室で話し合う形の授業もあり、より多くのハワイ大学の生徒と会話をする機会を持つことができた。さらにこれらの授業に加え、Interchangeというハワイの文化や学生生活などのトピックを与えられ、そのことについてハワイ大学の生徒と50分間会話をするものもあった。ここでは最初は緊張したものの、直接ハワイ大学の生徒と話をできることもあって、回を重ねるごとにだんだんと楽しくなっていた。
先生に、Interchangeではインタビューのようにならないように、rejoindersやclarificationsなどの授業で習ったことを使いながら会話を続けるように言われた。私はこれを心がけてやろうと思っていたのだが、いざそれらを使う状況になるとなかなか出てこず、うまく使うことができなかった。英語だけで会話をすることはとても難しく、なかなか自分の言いたいことを伝えられず苦労したのだが、英語だけの状況に自分を置けたことで自分の英語の弱点を見つけることができた。ハワイ大学の生徒と直接話ができたことはとても良い経験だった。日本にいるときは英語でこれらを使う状況がほとんどないのだが、習ったことは忘れないようによく授業のプリントを見直ししたり、1人でもシミュレーションをしたりして、いざという時に使えるようにしたいと思う。
この他にも、課外授業としてフラダンスを体験したり、ダイヤモンドヘッドに登ったりとハワイの文化を体験する授業もあり、ハワイ大学での学生生活はとても楽しかった。

英語の面だけでなく2私はハワイでの生活で最も心に残った言葉がある。それは、フラダンスを体験したときと卒業式の時に言われた言葉であり、自分が誰なのか、どこの国の出身なのかを忘れてはいけないということだ。この言葉を聞いて自分自身を知ること、そして自分の国の文化を知ることの大切さを感じるとともに、自分自身を見つめなおすことができた。この語学研修に参加して英語を勉強し、ハワイの文化にふれ、ホームステイをしたことなどすべての経験は、英語の面だけでなく、自分自身の考えも成長させてくれるとても良いものだった。

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